2017/05/31 09:06

最近カメラを購入しました!10年前のデジタルカメラがついに不可解な誤作動で抵抗したからです。
1.「接写が出来る事」・・・庭に飛んで来る「蝶」とテーブルにある小さい資料を記録に残す為。
2.「咄嗟の撮影に不具合が無い物」・・・電池の入れ換えに出る「日付と時間設定」表示が煩わしい!
3.「値段が安い」・・・売上げ低迷による緊迫した状況の為(^^)
この3項目について従弟に相談した結果、該当したのが「FinePix AX300 」でした!
手元に届くなりSDカードを入れ「接写精度の確認」、室内にある物を激写「安くてスゴイ!」を実感、
最新のテクノロジーは素晴らしいと「感嘆しきり!」・・・でも使い熟せない不安と不満が過ぎりました。
それは説明書を見た途端です。御年配の方々が携帯電話を触らない理由に近いかもしれません。
使わない機能と操作が多すぎる事、「あれも出来るこれも出来る」はユーザーを網羅するうえで
販売側として必要な事かもしれませんが、自分の携帯電話も95%以上の機能は理解しておりません。
デジタル機能の進化は大歓迎、しかし「操作性もデザインのうち」削ぎ落とす勇気が課題ですね、
自分で使い熟していると言う自負心が「物品への愛着と信頼」に繋がるのではないでしょうか?
従って「覚える事が少なく」ボタンは「シャッターと電源スイッチ」だけで他要らないが理想ですね。
目的は「写真を素早く撮る」ですから・・・説明書不要!五感で使える未来を期待しております。


小さなパッケージ箱を至近距離(10cm位)で撮影「ん~立派!」
今後はアナログなテクニックで撮影技術の向上を図りたい!(^^)